ブログを移転しました

三木さん
ここは2020年までの倉庫とします。
新しいブログは下記です。どうかひとつよろしくお願いします。
『がらくたチップス』
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『がらくたクリップ』
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一生一度は来てくれや♪(古いな)

ついでに画像ネタブログ「がらくたクリップ」も見てくださると僕と妻が喜びますよ。妻いないけど
2013年08月28日(水曜日)
そんな目で、こっち見んな。
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前略
昔、「こっち見んな」
今、「こっち見てよ」 の館長です。

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◆
高校時代くらいまでは、人の目がやたらと気になるものかもしれません。
みんなが一斉に自分のことを見たり、自分が来たとたんに話をやめたりすると、自分の悪口を言ってたのではないかと異常に勘ぐってしまいます。
ただ単に人が自分を「見た」だけなのに、その視線に特別な意味を感じてしまう、いわゆる「自意識過剰」というものは、青春の副産物。
大人になれば、他人というものは良くも悪くも自分にさほど関心が無いことを知りますね。
そのことを若い頃に少しでも分かれば、いたずらに傷つくことも無く過ごせるのに……。
今、他人の視線や言動に傷ついている若者には、
「今のその悩みがとってもちっぽけなものとなる日が必ず来る」
ということを、大人はなんとか分からせてあげなくちゃいけないと思うのです。
僕にも他人の視線が痛い時期がありました。
「そんな目でこっち見ないで!」って思うような……。
それが今じゃ、「どんな目でもいいから、たまにはこっち見てよ!」ってなもんですよ。
こうして孤独な老人が作られていくのですよ!
そんな目で、こっち見んな。
そんな目で、こっち見んな。
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