ここは2020年までの倉庫とします。
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北京五輪閉幕。 僕はなんといっても男子400mリレーの銅メダルが金メダル!
前略、 東京オリンピックの感動を思い出しました! 思い出すかいなっ! の館長です。
「感動をありがとう!」って言葉、好きじゃありません。
だから言います。
「感動をサンクス!」
……もっとイヤです。
ともかく、無事に始まるかどうかさえ危ぶまれた感のあった北京オリンピックも、なんとか無事に終わったようです。
今回は北島くん(馴れ馴れしい)の二種目二連覇や、ソフトボールの逆転優勝や、野球の「金以外は要らない」の言葉どおりの銅メダルさえ無しや、いろんな素晴らしい感動がありました。
すなわち、「感動をサンクス!」(だからイヤだってば)。
でも、僕にとってはなんといっても男子400mリレーでの銅メダルが最も大きな「感動をサンクス!」(もうヤメてってば)。
北京五輪の陸上競技は22日、男子四百メートルリレーの決勝を行い、塚原直貴(富士通)末続慎吾(ミズノ)高平慎士(富士通)朝原宣治(大阪ガス)のメンバーで臨んだ日本は38秒15で3位に入り、銅メダルを獲得した。
五輪の陸上競技で日本がメダルを獲得したのは、前回アテネ五輪男子ハンマー投げで金メダルの室伏広治(ミズノ)以来。トラック種目では1928年アムステルダム大会の人見絹枝(女子八百メートル、銀メダル)以来の実に80年ぶりで、男子では史上初めてだった。
なぜなら、メンバーの一人、塚原直貴くんは、僕と同じ中学の出身だからなのです。
よくやった!
ふんっとに、よくやった!
先輩として何もしてやれなかった僕だけど、キミの走ったあのグラウンドは、僕が踏みならしたグラウンドだ。
そう、いつかキミがオリンピックでメダルを獲るために、僕が踏みならしたグラウンドだ。
キミは陸上部としてあのグラウンドを走ったことだろう。
僕は陶芸部としてあのグラウンドを走らせてもらった。
部の違いはあれど、同じ「土」を愛する者として、キミの今回の偉業をひたすら称えるよ。
地元の岡谷は、以前は駅前もイトーヨーカドーがあったりして賑やかだったのですが、今はかなり閑散としていて、たまに帰って実家まで歩いてみると、人っ子ひとり見ない瞬間もあるくらいです。
が、そんな地元が今回盛り上がりました。
北京五輪の陸上男子400メートルリレー決勝に岡谷市出身の塚原直貴選手=富士通・東海大三高−東海大出=が出場した22日深夜、故郷の岡谷市では両親や関係者ら約250人が大画面を見ながら声援を送り、日本が銅メダルを決めた瞬間、いすから飛び上がって喜んだ。
JR岡谷駅前にある会場の「ララオカヤ」に午後7時半ごろから集まり始めた観客は、スタート前から画面に塚原選手が映るたび大盛り上がり。第1走者の塚原選手から快走が続くと割れんばかりの声で応援し、ゴールの瞬間、歓喜の声を爆発させた。
地元を盛り上げてくれたという意味でも、塚原選手、ふんとに感動をサンクス!(だからヤメてってば)
感動をアシックス!
―― へのコメント。