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奥原希望が五輪バドミントンシングルス初にして長野県出身初のメダリストに!
前略
福井県と沖縄県の皆様、お先に失礼!
の館長です。
奥原希望選手が五輪バドミントンシングルス初にして長野県出身選手初のメダリストとなりました
先日書いたこの件ですが……
奥原希望選手は、準決勝では敗れたものの、3位決定戦に不戦勝し、みごと銅メダルを獲得しました。
オリンピックのバドミントンのシングルスで日本選手がメダルを獲得したのは初めてだそうで、さらに、長野県出身個人種目選手でのメダル獲得も初めてということになったわけです。
何から何まで、めでたい!
でも、奥原選手自身は、「不戦勝」でのメダル獲得ということには納得がいっていない様子。
■ 【五輪バドミントン】女子シングルス3位決定戦で不戦勝メダル獲得 奥原希望「素直に喜べない」と涙 - 産経ニュース
バドミントン女子シングルス3位決定戦で相手が棄権したため、不戦勝で銅メダル獲得が決まった奥原希望(日本ユニシス)が19日、リオ中央体育館で取材に応じ「目標だったメダルには届いたが、素直には喜べない。もう一度あの舞台で試合をして、自分らしく終わりたかった」と涙をにじませた。こんな僕でも、その気持ちは少しは分かります。
試合に勝って、メダルを手にしたかった、と……。
オリンピックに出たこともないし、出そうになったこともないし、出る予感も、出る気配も、いっさい感じたことはない僕ですが、偉そうに言わせてもらえれば……。
「不戦勝」という、ある意味の “幸運” は、試合をして勝つことと同等の、ご本人の “チカラ” であります。
こんなネガティブなことを言っては怒られますけど、試合をしていたら敗れていたかもしれません。 当然です。勝負ですから。
ここで、このときに、なにがなんでもメダルを獲るということが、とにかく大事だったはずです。
日本バドミントン界にとっても、長野県にとっても、そして何より奥原選手自身にとって。
どうか「素直に」喜んでください。
おかげさまで長野県は例の “メダル無し県” から脱却することができました。
これで残るは福井県と沖縄県だけになったわけです。
でもでも、メダルが無いことなんか、実はどうでもいいことなのです。
(って、長野県が獲れてから言ってもイヤミなだけですが)
だって、なんてったって福井県は「幸福度ランキング」1位なんですからね。
オリンピックでメダルを獲得することよりも、県民が幸福を感じることのほうがずっと大切なのです。
まぁ、幸福度も4位と高く、おまけにメダルも獲れた長野県には敵わないかな〜?
(↑こんなイヤミな県民にだけはなりたくない)
あと……
あんまり言っちゃいけないのかもしれないけど、そこかしこで言われてるし、どうやら避けて通れない感じなので言っておきますが……
やっぱり、すげー似てる!!
って思ったら、横澤夏子本人もツイートしてた!
横澤夏子も今年のブレイク芸人に挙げられているし、このタイプのお顔立ちが今年は “来る” ことになっていたのね!
奥原選手のお顔立ち、ありがとう!
横澤夏子のお顔立ち、ありがとう!
いい日 顔立ち
―― へのコメント。