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克美しげる(元歌手)、2月に亡くなっていた。愛人殺害・覚醒剤などで世間賑わす。
前略
一度くらい
分けて欲しいな
結婚を
の館長です。
■ 壮絶人生…克美しげるさん２月に死去していた
（※リンク切れの際）
1937年12月25日生
宮崎県出身
本名：津村誠也
1956年 宮崎県立宮崎大宮高等学校在学中に、仲間と音楽グループを結成。
1961年「霧の中のジェニー」でデビュー。
1963年 アニメ「エイトマン」の主題歌大ヒット。
1964年「さすらい」大ヒット。
1964年 NHK紅白歌合戦出場
1965年 NHK紅白歌合戦出場
1976年5月 愛人の女性を殺害し、逮捕。
懲役10年の実刑。
1983年 仮出所。
カラオケ教室を開催。
1989年 覚せい剤取締法違反で逮捕。
懲役8ヶ月の実刑。
1996年 31歳年下の夫人と4度目の結婚。
同年 心臓病、脳梗塞、顔面麻痺を発症。
2013年 脳出血で死亡。
克美しげる 愛人殺害事件について。
■ 克美茂・愛人殺害事件(事件史探求)
■(cache) 芸能界暗黒史 克美しげる｜月影の宵／IN THE EVENING BY THE MOONLIGHT
こういう女心が分からない。分からないだけに物凄い情だと感服する。克美の借金や低迷する歌手活動の話に心を動かされて惚れてしまう。
克美に「私がソープランドで働いて借金の返済をするから貴方は芸能活動を頑張って」とクラブをやめてソープランドで働くようになる。
受け取れないに決まってます。克美は裕子さんに「妻とは別れて君と一緒になる」と約束していたそうだが
世の男性に聞くが、自分の借金を最愛の人が自分以外の男に抱かれて作ってきたお金、そんなもの受け取れるか？
だいだい、妻にするつもりがあるのなら、絶対に他の男に抱かせたりはしない。
それをさせている時点で、克美には裕子さんを妻にするつもりなんて微塵も無かったと思う。
裕子さんには、そこに早々に気づいて欲しかった。まぁ、惚れてる段階では無理なのだろうけど。
まさに鬼畜の所業。結局、克美は裕子さんを安心させるため「妻と離婚した｣と話し偽装の結婚式を挙げ、二人で写真を撮影した。
裕子さんはあまりの嬉しさから知人に写真を見せて回ったと言う。
その時、裕子さんのお金で１７万円の結婚指輪を購入し、事件後は質屋に２万円で売ったという鬼畜ぶり。
こういうの、読んでるだけで胸が締め付けられます。
人間はここまで残酷になれるのですか？ いや普通はなれないでしょう。
なにこの判決。裁判所は「残虐な方法で娘を殺された両親の心痛は察するにあまりある」と、克美に500万円の支払いを命じた。
しかし、克美を支援する芸能人仲間らが克美茂減刑嘆願の署名運動が認められたのか懲役15年の求刑は、判決では10年に減刑された。
10年ぽっち？ 誰が納得できるのか？
それに、このとき減刑嘆願した芸能人仲間ってろくなもんじゃないっすね。
そんなことだから、のちに克美の覚醒剤所持で裏切られるんですよ。
これまた信じられないんですよねぇ。その後は３度目の再婚をし、カラオケ教室を始める。
そこには彼を昔から応援する女性のファンで大いに賑わった。
一時は年収が２０００万円以上だったともいう。生活も派手になっていたと言う。
しかし、昭和５９年、覚せい剤取締法違反で逮捕。懲役8ヵ月の実刑判決。
これを期に多くの音楽仲間は彼の元から去っていった。
いとも簡単に再婚できちゃうんですから。
僕が一生かかっても1回もできないかもしれない結婚を、この時点で3回も、ですよ？
よっぽど女性を惹きつける何かがあるのですね。それだけは羨ましい。
で、ここで覚醒剤取締法違反での逮捕。
殺人のあと、多くの人の助けを借りたでしょうに、あっさりと恩を仇で返すことができるんですね。
もう、そういう人間なのではないですか？
ほんと、まったくですよ！平成８年、３１歳年下の礼子さんと結婚。彼には４度目の結婚。
なんと、この時も複数の恋人が居て
「１人ずつ頭を下げ、別れてもらい、晴れて礼子さんと結婚ができました」
世の女性たちよ しっかりしてほしい。
世の女性たちよ、男の何に惹かれるのか、はっきり教えてくれーーー！
僕はそりゃあ、うだつのあがらないショボくれたオヤジですけど、犯罪なんて、まして殺人なんてしないでとりあえず法的に真面目に生きてきているわけですよ。
それなのに結婚できないじゃないっすかー。
克美しげる、ここで4回目ですよ！ 4回！ しかも31歳も年下！！
まったくこの方の意見に同意。世の中には罪を憎んで人を憎まず 本当に克美しげるの歌が好きという人は多い。
そして、この人は私が居ないと駄目 というダメンズとそれを愛する母性本能豊かで純真な女性も多い。
克美しげると言う男を考えた時、男は顔でもお金でもなく 女性の心をくすぐるまた別の才能が無いと女性に惚れさせる事が出来ないのだと少し絶望を感じる。
克美しげるの人生を見ると、女性に惚れてもらう、結婚してもらう、ということについて、果てしない絶望を感じます。
絶望は感じますけど、犯罪には走らないぞ！
法的にキレイなまま、死にたい。
法的に戸籍がキレイなまま……では死にたくない。
歌でも出すか？
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