ここは2020年までの倉庫とします。
新しいブログは下記です。どうかひとつよろしくお願いします。
『がらくたチップス』
https://garakuta-chips.com
(変なこと書いてるブログ)
『がらくたクリップ』
http://garakuta-clip.com
(変な画像が中心のブログ)
一生一度は来てくれや♪(古いな)
ついでに画像ネタブログ「がらくたクリップ」も見てくださると僕と妻が喜びますよ。妻いないけど
島巡り★味巡りナイトで東京都の島々の魅力を堪能してきた
前略
とりあえず、東京都から出ない旅が続くよ!
の館長です。
はるか遠く小笠原諸島まで行ったとしても東京都内の旅なのに、東京ディズニーランドに行くと東京都外の旅になるってのは妙なものです。
妙なものですが、去年に引き続き東京都内の “島旅” に出かけますので、その景気づけというか、はずみをつけるために、島関係のイベントに参加してきました。
去年のこのイベント→「島じまん2016 前夜祭」 の参加者の中から選ばれ、招待されたので、喜び勇んで行ってきたのです。
東京愛らんど×東京カルチャーカルチャー 島巡り★味巡りナイトに行ってきた
■ 島巡り★味巡りナイト 〜小笠原が渋谷にやってくる〜 東京カルチャーカルチャー
みなさん、東京には島があることをご存知ですか? もちろん、それくらい知ってるよ!伊豆七島と小笠原でしょ?! はぃ、だいたい当たってますが、全部で11島あります。そんな、知っているようで知らない、 東京都の島々の魅力を、大都会「渋谷」で余すところなくお伝えします。 カルカルで、バーチャル島巡り!
「東京カルチャーカルチャー」が知らないうちにお台場から渋谷に引っ越してた。 略称「カルカル」。
なんか、最先端な人たちが最先端なイベントやってるってイメージだったから、僕なんぞが行っていいものか、ちょっと心配したよ。
会場入るといきなりこれがあったもんだから、ニオった!これは、新島の「ちぎりくさや」と神津島の「赤イカ入り塩辛」。
一緒に行った仲間は「お店の排水が壊れてるかと思ったー」とか失礼なこと言ってたよ!(笑)
会場。最先端な人たちが最先端な意識で集う会場といった感じだ。
東京カルチャーカルチャーは、by ニフティ でございます。「ネットとリアルをつなぐ場所」をコンセプトに、ニフティが2007年から直営している飲食店。
バーカウンターがオサレ!最先端な人たちが最先端なお酒を嗜むって感じだ。
でも今日は島のお酒がメイン。僕はこのほうがずっと嬉しいけど。
今日は小笠原から海底熟成ラムがやってきた。 その海底熟成ラム『Mother』の小冊子をいただいた。海底で寝かされるため、短い熟成期間でも長期熟成と同様の効果があるという話でした。 神津島産「ひとくち揚げ餅」 三宅島産「牛乳せんべい」 小笠原産「贅沢 島レモン」 フライドポテトを、青ヶ島産の「ひんぎゃの塩」「鬼辛ケチャップ」「鬼辛マヨネーズ」で味わう。戦前、サトウキビ栽培が盛んに行われていた小笠原では、当時からラムが作られ、小笠原のソウルスピリッツとして親しまれていました。
この「小笠原ラム」を、母島の海に沈めて海底熟成。小笠原が持つ「歴史」と、「母なる海」から生まれた、次世代に受け継いでいきたい、新しい東京のラムです。
僕はフライドポテトは苦手なんだけど、「鬼辛マヨネーズ」で食べたらすごくおいしくいただけました。
これが青ヶ島産「鬼辛」 新島産「ちぎりくさや」と神津島産「赤イカ入り塩辛」。 伊豆諸島産の伊勢海老の磯味噌汁。 のちほど、この味噌汁にそうめんを入れて〆としました。 帽子のお方が本日の司会・プロデュースのテリー植田さん。(東京カルチャーカルチャー・プロデューサー)とてもいい声(いわゆる “イケボ” )をしていてシビレたので、思わずツイートにも書きましたところ、
こういうものを手にするとコンプリートしたくなるのが人間のサガでしょうか。俄然やる気が出てきましたよ!
あと、こんなビンゴゲームみたいなのも。同じテーブルの人たちに協力してもらって、少しは欄を埋めたけど、他のテーブルまで出向いてサインをもらう勇気も社交性も無いので、成立しませんでした。
でも、かなりの人が完成させて賞品をもらっていたのにはビックリ。
みんなアクティブだなぁ〜。悪く言えば貪欲だなぁ〜。(悪く言うなや)
小笠原のパッションフルーツ。 中に海底熟成ラムを入れていただきます。いいお味! 今日は「小笠原が渋谷にやってきた」も大事なテーマ。そりゃあ行きたいのは山々なれど、遠いよなぁ〜。 いつかは行きたい。
アンケートに答えて、帰りにこの「しまぽ」をもらいました。今日の参加者にはもれなく5ポイントがついてきた。この「しまぽ」を手に入れることで、まず、東京諸島11島をめぐるスタンプラリーヘ参加することができます。
島ごとに設定されたポイントを集めると、50P で記念品を贈呈、100Pでプレゼントが当たる抽選へ応募できます。(スタンプ押印場所はパスポート発行所と同様です)
さらに、パスポートの提示で島でのお得な特典やサービスを受けることもできます。
これから大島に行けば10Pがもらえて合計15Pだ。
だがしかし、100Pはおろか50Pだって集まる気がしない。まったくしない。
さらに帰りに、タカラCANチューハイ直搾りの「小笠原パッションフルーツ」をいただいた。小笠原に行った気になって飲んでみます。ありがとうございます!
「しまぽ」を模したポストイットもいただいた。何から何まで申し訳ございません。
「東京愛らんど」小冊子で島々に思いを馳せる。
やっぱり遠いなぁ、父島。 25時間30分だって。
どこか近くに「義理の父島」でもないものか?
こうなりゃ義理でもいい。
母島なんてまたそこから2時間かかるし。
どこか近くに「継母島(ままははじま)」でもないものか?
こうなりゃ血の繋がりなんてなくていい。
もう来なくていいから。(小笠原村観光局)
―― へのコメント。