ここは2020年までの倉庫とします。
新しいブログは下記です。どうかひとつよろしくお願いします。
『がらくたチップス』
https://garakuta-chips.com
(変なこと書いてるブログ)
『がらくたクリップ』
http://garakuta-clip.com
(変な画像が中心のブログ)
一生一度は来てくれや♪(古いな)
ついでに画像ネタブログ「がらくたクリップ」も見てくださると僕と妻が喜びますよ。妻いないけど
宇多田ヒカルのFirst Love「誰を思ってるんだろう♪」の部分を歌うと全員「誰を思ってるんだはー」になる
前略
このことについて宇多田ヒカル本人は、いったいどう思ってるんだはー♪
の館長です。
宇多田ヒカルの名曲「First Love(ファースト・ラヴ)」を知っていますか? 僕は知っています。
「僕は知っています」って10回言いたいほど、僕は知っています。
「あんまり若い人の歌は聴かないんだよなぁ、ブヒ」とか言ってる人だって、耳にしたことはあると思います。
デビュー曲の「Automatic」にしたって、「あんまり若い人のプロモーションビデオは観ないんだよなぁ、ブヒブヒ」とか言ってる人だって、あのオシッコ我慢してるようなカッコで歌う姿はあの頃は何度か目にしたことでしょう。
何度か目にして、自分自身もオシッコ我慢してることに気がついて慌ててトイレに行ったことだって何度かあることでしょう。
そのうちの数回はトイレまで間に合わず、フランソワーズ・モレションさんになっちゃった人だって何人かいることでしょう。
それくらい、デビューから宇多田ヒカルはスゴかった。
飛ぶ鳥を一旦落としておいて、さらに飛ばす勢いでしたね。
当時、「First Love」で印象に残ったフレーズは、
「最後のキスはタバコの flavor がした」
ってところ。
これを聴いたとき、聖子ちゃんの「赤いスイートピー」の以下の歌詞をすぐに思い出しました。
「煙草の匂いのシャツにそっと寄りそうから」――。
「赤いスイートピー」は1982年リリース。
それから17年後の1999年リリースの「First Love」では、同じく「タバコ」を扱っていても、
「タバコのflavor」
ときたもんだ。
この歌詞の違いに、“時の流れ”というものをしみじみ感じたわけですが、さらにそれから16年が経った今では、おそらく「タバコ」そのものが歌詞としてはもはや機能しないのかもしれません。
タバコのことは嫌いになっても、僕のことは嫌いにならないでください!
とかなんとか、叫びたい気分です。
さっぱり分かんねー!
そんな(どんな?)「First Love」ですが、歌詞の「誰を思ってるんだろう」の部分。
この部分が「誰を思ってるんだはー」と聞こえるため、カラオケなどで歌う人もみな、この部分を「誰を思ってるんだはー」と歌う……という説が検証されていて、それがとても面白かったのです。
宇多田ヒカルの「First Love」の「誰を思ってるんだろう♪」の部分を歌うと全員「誰を思ってるんだはー」になるという説の検証が面白かった
とにもかくにも、まずはご本人、宇多田ヒカルの歌うのを聴いてみましょう。
宇多田ヒカル - First Love
(※すぐその部分を聴きたい方は、0:42〜から)
うん、確かに「だはー」だ。
紛うことなき「だはー」だ。
まずはカラオケ店で一般のお客さんが歌う様子を観察
動画で観てみましょう。
動画
(※音声が出てない場合は画面右下のマークをクリック)
(音量かなり小さいです)
動画
(※音声が出てない場合は画面右下のマークをクリック)
(音量かなり小さいのよ)
では、この曲をカバーしている歌手たちはどのように歌っているのか?
今度はプロの歌で検証。
2015年09月08日(火曜日)
■コメントを投稿する | トラックバック (0) | EDIT
―― へのコメント。