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ベッキーと「ゲスの極み乙女。」川谷絵音の不倫報道で本物のゲスの極みを見た
前略
ゲスの極みがゲスの極みを語るさまはゲスの極みでしたよ。
の館長です。
僕の嫌いな「べき子」ことベッキーが不倫騒動ですって。
お相手は「ゲスの極み乙女。」のソングライターにしてボーカリストの川谷絵音。
今度ばかりは名は体を表した感のある「ゲスの極み乙女。」ですが、僕はこのバンドのこと、名前こそ嫌いですが、音楽は好きなのです。
特に「私以外私じゃないの」は、生活のあらゆる場面で応用させてもらっています。
「巨乳以外お乳じゃないの」とか「お米以外ご飯じゃないの」とか「チ◯ポ以外息子じゃないの」とか……まぁ、ろくなことに使ってませんね。
とまぁ、わりと好きになったバンドだったので、今回のべき子との一件は、「えー! なんで川谷絵音がべき子なんかと!?」という驚き。
周りはその逆で「なんでベッキーがあいつなんかと!?」といった反応のほうが多数なのに……。
僕がべき子を嫌いな理由はここでもたびたび触れてきていますし、それはそれは根深いものがありますので今は割愛しますが、今回の一件でますますその思いを強くした次第です。
つまり、そういった “反べき子” の視点から今日は書きますゆえ、べき子ファンの方には申し訳ないのでこれ以上はお読みにならないでください。
ベッキーと川谷絵音の不倫騒動 流出したLINE内容や二人の嘘 そして“ゲスの極みオヤジ”
昔っからこの、べき子に対する「好感度No.1」の意味が僕にはさっぱり分からんのです。 この見出しにある「まさに “ゲスの極み”」は、てっきり既婚者である川谷絵音にかかっているのかと思ったら、「糟糠の妻の存在を知りながらも離婚を催促」する、べき子のことらしい。 いいぞもっとやれ。 紅白には来年(今年)も出たいと言っていたんだから、こんなことやってる場合じゃないと思うぞ。関係ないけど、左のドラムス担当「ほな・いこか」が僕はとても好きなんだ。
いや、第一に驚いたのは川谷絵音が既婚者だったってこと。 ちっとも知らなんだ。
これもう、“楽曲に対して” だけじゃないことが伝わりまくりますな。
2015年7月4日、「ゲスの極み乙女。」は幕張メッセでの「LIVE MONSTER LIVE」に出演。
その楽屋裏にベッキーが来て “出待ち” 。
その様子は同月17日の音楽番組「LIVE MONSTER」でオンエアされ、この時すでにベッキーは“恋する乙女”っぷりを露呈していたという。
好きになったミュージシャンを、立派な芸能人であるベッキーが一般人のごとく “出待ち” をする――。
そのこと自体はまったく責められるようなことじゃない。
いや、それどころか、けなげで可愛らしいではないですか。
はい。まったく同感であります。
彼女のその「無神経さ」は、有吉の付けたあだ名「元気の押し売り」が如実に表していると、つねづね思っていました。
改めて有吉スゴいぞ!
記者の質問に食い気味に「ないです」と答えたベッキー。 「僕からは」って、誰からならいいと言うのだ? よりによって結婚してないなどという嘘。 ついつい言ってしまったのか?
嘘だ。完全に嘘だ。 ここが最もワケが分からないところ。
「笑顔でお仕事させていただけるように、これからは一日一日を大切にしていきたい」
って、何じゃそりゃ??
ただ単に、自分がまた元通りに面白おかしく仕事したい! って言ってるにすぎないのでは?
これは謝罪とか反省にはまったくなっていない文言だと思う。
それに、先方の妻の一日一日を粗末にしておきながら、自分の一日一日は大切にしたいだなんて、虫がよすぎるってもんだ。
質問を受け付けない会見のやり方だけを見ても、その内容の信憑性は推して知るべし、だ。君は明らかに嘘をついているね。
神妙な(ふりの)顔をしつつ、一方的に会見を終了。
知り合って1ヶ月経って妻帯者であることを伝える男もゲスの極みだけど、それを知ってなおも燃え上がる女もゲスの極みだ。
とにかく僕は「嘘」と決めてかかっていますけど、以下の写真を見たら、
「ああそうですね、二人はただのお友だちに違いないですね」
なんてお花畑なこと言ってられないと思います。
そんなお二人には、ほんとこれがお似合いだ。
他のメンバーには申し訳ないんだけど……。
ゲスい。 実にゲスい。
この男の前では、ベッキーたちもまだまだ「ゲスを極めている」とはとても言えない。
そして、川谷絵音の父が自らの運転でベッキーを実家に連れていったことについて、独りよがりの小芝居をくり広げるミヤネ。いわく、すげー芸能人(ベッキー)を連れてきたら、一般人なんかそれだけでビックリしてなんでもやっちゃう、のだとか。
だから今回ベッキーを実家に連れて行ったことにそれ以上の深い意味は無いのだと……。
ゲスい。 実にゲスい。
ゲス、ここに極まれり、という感じだ。
ベッキーは足腰が強い。(逆境に強いとか底力があるという意味か?)今回の不倫も「人生のパイセンになった」ようなものだと、ベッキーが出演するテレビ番組名にかけてうまいこと言ったつもりのミヤネ。 ドヤ顔がウザい。
不倫をした者が人生のパイセン(先輩)だと言うのかよ、あんたは。
ゲスい。 実にゲスい。
コーナーも終わろうというとき、またもや小芝居を始める。 この小芝居、そんなに気に入ってるの? 周りはまったくついてきていないんですけど。
ミヤネいわく、とにかく今回の一件で一番驚いたのは、川谷絵音のお父さんだ、と。
そりゃ確かに驚いただろうけど、今回の主題はそこか?
実家にベッキーが来た陰で、川谷絵音の妻はないがしろにされて踏みにじられているんじゃないのか?
そういう人がいるであろうことにまったく目を向けず、自分のお気に入りの芸能人を持ち上げて、見えすいた嘘に言及することもなく、一般人をバカにしたような小芝居をして、それでいいんですか? いいんですよね、きっと。
おまけに「川谷」のことを何度も「カワモト」って言ってるし……。
名前くらい最低限覚えてくださいよ、ミヤケさん!
僕の亡き父が、ミヤネのこと好きだったらしいです。(母いわく)
ミヤネのいったいどこが良かったのか、いまだに家族一同、最大の疑問として語られます。
父が最も嫌いそうな人物なのに、よりによって好きだったとは……。
僕はあの世に行ったら真っ先に父に聞きたい。
「ミヤネのどこが良かったの?」と。
いや、今、イタコが「口寄せ」してくれるのなら、すぐ聞いてみたい。
案外、ゲスいところを楽しんでいたのかもしれないなぁ……。
僕はまだその境地に達することはできないから、ゲスさに腹を立てながら、文句言いながら、観ていきたいと思います。
(なんだかんだで観ちゃう時点でミヤネの勝ちのような気もする)
話がそれましたが……。
“ゲスの極み” を体現した男と、好きになってしまったがためにゲスを極めてしまった女のゲスい話を観てみたら、ゲスのラスボスとも言える、ゲスの極みオヤジを発見してしまったという、新年にふさわしいゲスいお話でした。
べき子とミヤネのファンはごめんよ。
僕は負けず劣らずゲスい人間だから、鼻もひっかけないでください。
ゲスも極めれば芸となるんだな、きっと。
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■ 【ベッキー・川谷不倫騒動】続々と擁護湧く中でデヴィ夫人と武田鉄矢に失望|【がらくたチップス】
その後、あちこちで同時多発的にベッキー擁護が出てきていてちょっと不気味。 何か見えない“チカラ”が働いているのか、これがミヤネいわくのベッキーの “足腰の強さ” なのか、それは分からないけども……。
【さらに追記】
■ ベッキーのこと悪く言ったらやっぱり怒られた|【がらくたチップス】
さて、先日から書いておりますベッキーの件。 世間にはベッキーのことを好きな人のほうが多いでしょうから、ベッキーを悪く言えば当然反発もあるだろうとは予想していました。―― へのコメント。