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【SMAP解散】メンバーのコメントからは明らかな温度差と修復不能っぷりが見える
前略
今こそ、森くん! なんとかしてくれーい!!
の館長です。

今さら頼られても困るだけの森くんなのであった……。
SMAPが今年12月31日をもって解散 メンバー5人が発表したコメントからうかがえる温度差と修復不能の様子
驚きました。SMAPの解散。
けさ早くに『サイゾーウーマン』で伝えられているのを見て、
「サイゾーの言うことなんて信じられないよ。 それにしてもずいぶんと大胆なガセ記事を堂々と書いてるなぁ」
と思って、僕は二度寝を決めこんだのでした。
ごめんなさい、サイゾーさん。
■ SMAP、明日14日に「解散」発表! 歴史に幕を下ろす(1/2)|サイゾーウーマン
FAXの文面にある、
「しかしながら議論を続ける中で『今の5人の状況ではグループ活動をすることは難しい』というメンバー数名からの要望を受け」
とか、
「メンバー数名より『休むより解散したい』という希望が出たことを受け」
という部分から、「解散」は全員一致の気持ちではないことを知り、ちょっとショックでした。
巷間伝えられていた木村拓哉と彼以外のメンバーとの確執、とりわけ香取慎吾にまつわる様々な話題は真実だったのか、と。
「ファンの皆様、関係各位の皆様、我々SMAPが解散する事をご報告させて頂きます。ご迷惑をお掛けしました。ご心配をお掛けしました。お世話にもなりました。このような結果に至った事をお許しください。申し訳・・・ありませんでした・・・」
「この度の『グループ解散』に関して、正直なところ本当に無念です。でも、25周年のライブもグループ活動も5人揃わなければ何も出来ないので、呑み込むしかないのが現状です。沢山の気持ちで支えて下さったファンの方々、スタッフの皆さんを無視して『解散』と言う本当に情け無い結果になってしまいました。今は言葉が上手く見つかりません」
「ファンの皆様、スタッフ関係者の皆様、この度はご心配ご迷惑をお掛けして本当に申し訳ございません。今の状況で五人での活動は難しいと思い、辛い決断ではありますが『解散』という形を取らせて頂く事になりました。どうか僕達の意思をご理解頂けたらと思います。28年間本当にありがとうございました」
「この度僕たちSMAPは解散する道を選びました。いつも応援してくれたファンの皆様、支えてくれた関係者の皆様、グループ結成から28年間本当にありがとうございました。今後も精進して参りますので引き続き、温かく見守って頂けると嬉しく思います」
草なぎ剛と香取慎吾の2人のコメントと、木村拓哉のコメントが非常に対照的で、興味深いと思いました。
木村拓哉のコメントの……
「本当に無念です」「呑み込むしかない」
――この部分には、「自分の本意でない」ということがありあり。
「ファンの方々、スタッフの皆さんを無視して『解散』という情けない結果」
――「無視」「情けない」という言葉づかいには、自分ではないメンバーがこのような暴挙に出たことへの怒りにも似た感情が詰まっている気がします。
それに比べて草なぎ・香取ペアのなんとも淡々とした風情。
彼らが一緒にやっていける可能性がゼロであることが見て取れます。
気になるのは、木村拓哉のコメントだけ、ファンなどに向けた感謝やお詫びの言葉がなく、怒りと無念さに満ちているように見えること。
いや、僕は、紋切り型の謝罪や謝意なんか不要だと考えますし、感情にまかせたコメントをするのはかえって人間臭くていいと思うのです。
でも、今年はじめの解散騒動以来、“木村拓哉が悪者” といった構図ができてきてしまっているところへ、またこういったコメントによって悪い印象に拍車がかかるのは、SMAPとともに四半世紀を生きてきたおっさんとしては、ちょっと悲しいな、と。
解散に否定的な中居・木村の2人と、その他3人の解散希望組という対立構造はどうやら本当のようだ。 ジャニーさんでも止められないんですな、SMAPは。
解散なのに、メンバー全員がそのまま事務所にとどまるというのは異例のことらしい……。
2020年東京パラリンピックの「パラサポ」応援サポーター活動は終了。それとこれとは別! とか言ってやっちゃえばいいのに。(できるかいなっ!)
代役は未定だそうだから、我こそは、という人は名乗りを上げたらいいと思うヨ!(やれるかいなっ!)
40歳を超えてなおトップアイドルグループとして活躍してきたSMAP。
50歳を超えたSMAPというものを見てみたかったのですが、それは叶わぬこととなりました。
メンバーみんな、“ピン” でも十分にやっていけるでしょうけど、やっぱり「SMAP」という母艦がなくなるのは残念だな。
なんだったら、僕がSMAPをやってあげてもいいんだけどなぁ……。

その寝言、ファンが見ませんように!
―― へのコメント。