「記憶スケッチ」……作者に悪いと思わんかーッ！【僕らの記憶スケッチ 2】

前略、　絵というものは、描ける人にとっては快楽だが、描けない人にとっては苦痛だということを、この際だから地球規模で認識してほしいんだ！　の館長です。

自分の頭の中に浮かんだものを、自分の手で自由に表現できるのなら、こんな気持ちの良いことはないでしょう。

でも、描けないヤツぁ、違うのです。

描けるみなさん、自分で思ったとおりに表現できないっていうのは、かなりツラいものなんですぞー。

先だっても記事にしました記憶スケッチですが…。
→■ 「記憶スケッチ」を発掘！　もう草なぎ画伯を笑えない…。

このあいだの例会のときに、またもや不意に、突然に、僕の意思とは関係なく、無情にも、行なわれてしまいました。

←おまえは
　いったい
　誰なんだー？






続きはWEBで！（はなからWEBだ）

【僕らの記憶スケッチ 2】

【館長】 相変わらず文字でごまかそうというセコさだが、それが奏功していないところがまた痛々しい。

【金婆】 「ぼく“も”」じゃないよ！ ミッキーは唯一無二の存在なんだ。

【Domiち】 本人の腹黒さに似合わず、可愛く攻めているのがまた腹黒い。

【にょい坊】 誰かに「中国ミッキー」と書かれるほどのパチもんっぷり。

【バンマス】 おまえは誰だ？　誰に手を振る？

【にゃも】 やっぱりにゃもが一番上手い。 但し、モミアゲが少しテクノ。

【くぇ〜ん】 チミはどこのどいつだぁー？ なぜに舌を出す？ 妙にハイだし…。 悪いもんやってなきゃいいけどなぁ…。

【アンパンマン篇】

【館長】 相変わらず文字でごまかそうとするが、 「アンパーンチ！」と書くところを 「アンパンーチ！」になってしまっているのを指摘される大バカぶり。 絵も文字も悪い意味での相乗効果を発揮。

【Domiち】 あからさまには文字を使わないが、それとなく「Ａ」と書くことで「アンパンマン」だと主張しているところがイヤらしい。　うん、イヤらしい。

【バンマス】 誰かに「田舎のアンパンマン」と言われていたように、ホッペが郷愁を醸し出している。　田舎へ帰れ！

【にょい坊】 明らかに別の生き物だ。 タマちゃんか？　海へ帰れ！

【にゃも】 やはりにゃもが一番上手い！ というより、本物といってもいいくらいだ。

【金婆】 どこのおじさんですかー？ 親戚のおじさんを描くコーナーではありません。 実家へ帰れ！

あーあ。
今回も、人のは笑って、自分のは歯痒かったー。

近年まれに見る楽しい例会でございました。

みなさん、ありがとうございました。

親戚のおじさんの富士額がイヤ…。

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