発表された小室哲哉プロデュース名曲ランキングが納得いかないから僕も選んでみたんだ。

前略

ヘタすりゃ、僕もあのとき小室ファミリーになるところでしたよ！

の館長です。

「小室ファミリー」にさせられそうなところをギリギリで逃げて、ホッとしたのも束の間、すぐに「欽ちゃんファミリー」の魔の手が迫ってました。

僕としてはどうしても「北島ファミリー」になりたかったんです。
安定してて息が長そうだから。

でも、あと少しというところで「北島ファミリー」の座は、「のろま大将」の 大江裕くんに取られてしまいました。

悔しい思いをしていると、大江裕くんったら、知らないうちに 休業しちゃってる じゃないですか！

一日も早いご快癒をお祈りいたします。（ライバルだけど）

ま、なんだかんだいっても、若い頃の憧れのファミリーは、やっぱり小室ファミリーでしょう。

その小室哲哉の名曲ランキングが出ておりました。

■ 「小室哲哉プロデュース名曲ランキング」1位は安室、2位は篠原涼子

レコチョクがユーザー投票による「小室哲哉プロデュース名曲ランキング」を発表した。

→※リンク切れのとき

【小室哲哉プロデュース名曲ランキング】

んー、まぁ、順当という感じはしますが、自分としては納得いかないところもあります。

みんなそれぞれ当時の思い出やら曲への思い入れが違うから、当然、全員一致のランキングにはならないでしょう。

そこで僕は、誰にも頼まれていないのに、僕が勝手に選んだランキングを作ってみました。
（上記リンク先の記事内でも、対象曲を「小室哲哉プロデュース曲、または作曲した楽曲」としているので、僕もプロデュース曲に限らず、作曲した曲としました）

館長版・小室哲哉プロデュース名曲ランキング

もう、1位はぶっちぎりで「WOW WAR TONIGHT〜時には起こせよムーヴメント〜」で決まりですよ。

いま聴いても、いや、いま聴くとなおさら泣けてきます。　必ず泣きます。　歌っても泣きます。　全僕が泣きます。　だから歌わせてもらえません。

2位は朋ちゃん。

これまた今見ますと涙なしでは見られないPVであります。

華原朋美のいちばん輝いてた頃ですよねぇ。

3位は「DEPARTURES」

これまたglobeのKEIKOが最も輝いてた頃だと個人的には思います。

顔も好きだったのに、今じゃ整形→崩壊疑惑まで出るほどに……。

悲しいこってすよ。

4位はTRFの「寒い夜だから…」

これを聴いてた頃、僕自身は身も心も懐も「寒すぎる夜だから」という有り様でしたが、なんとか今まで生きて来られました。

歌も好きでしたが、なんといってもボーカルの北村夕起の顔が好きで好きでたまらなかったんです。

でも、小室ちゃん相手じゃまったく勝ち目がないから、僕は自分なりに趣味を変えてきたつもりなのです。

5位は、小室ちゃんの出世作とも言えそうな「My Revolution」

「きっと本当の悲しみなんて　自分ひとりで癒すものさ」

――悲しみを誰かと共有して、一時的に悲しさをごまかそうとしていた当時の僕は、このフレーズを聴いて、

「そ、そんなぁ……」

と思ったものです。

でものちに、この歌詞が真実であることを知るのでした……。

なんだかんだいっても、小室哲哉って人はスゴい人だと思いますわー。

まぁ、“普通の幸せ” からは遠い「小室ファミリー」の面々といった印象ですけど、そんなもん、普通の人に任せれば良いのです。

人の心に残るものを作った人生があれば、いいじゃないですか。

来世は小室ファミリーに入りたいと思いますので、小室ちゃん、宜しくお願いいたします。

おい、橋田壽賀子ファミリーのほうが良さそうだぞ！

ブログ村 ネットブログ

http://garakuta.chips.jp/blog/archives/2011/09/02182324.php発表された小室哲哉プロデュース名曲ランキングが納得いかないから僕も選んでみたんだ。