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「マルちゃん ハリガネ ネギとんこつ味」1分勝負で食べてみた![館長の食いしん坊!万才]
前略
カップ麺は、麺が伸びてからが美味!
の館長です。
この意見に賛同してもらえたためしがないんですが……。
お店で食べるラーメンとカップ麺は完全に別の食べ物としてとらえています。
お店ではなるべく硬めの麺でいただきます。
特に博多ラーメンのお店に行くとこのように麺の硬さが選べるところが多いのですが……。
僕はだいたい「バリカタ」か「ハリガネ」を選びます。
「粉落とし」までは頼んだことがありますが、「湯気通し」にいつかチャレンジしたいとずっと思いつつできていません。勇気がない。
今まで食べてみての結論としては、妥当な硬さは「ハリガネ」かなぁ……と。
いや、もっと語らせていただくと、最初に注文するときは「粉落とし」にして、替え玉からは「ハリガネ」というのが僕には最も合っているように思います。
最初のラーメンって、提供されるまでの間にどうしても伸びるじゃないっすか。
最初の注文と替え玉の注文で硬さを同じに頼んでも、絶対に違ってきますもんね。
あれを見事に同じにする店があったら、僕は自分自身の股間を同じ硬さにしてあげたいほど感動しますよ! 誰も喜びゃしませんけど。
残念ながら、そのようなお店にはいまだ出会ったことがありません。
このように、お店では硬めの麺を求めるのに対して、カップ麺の場合はわざわざ麺を伸ばしてから食べます。
そもそもカップ麺に生麺のうまさだとかコシだとか求めていませんし、ほとんどの場合、空腹を満たすためだけに食べるので、“かさ”を増やしたいというセコい考えもあるのかもしれません。
そんな僕が、ちょっと勇気を出して、1分で出来上がるという「マルちゃん ハリガネ ネギとんこつ味」を食べてみることにしました。
■商品コンセプト
「ハリガネ」シリーズは麺に焦点を当てた商品で、本場の博多豚骨ラーメンをモデルに、芯のあるような硬めの極細麺を使用しています。第9弾となる今回は、甘味のある濃厚な豚骨スープにネギをあわせました。シンプルでスタイリッシュなデザインが、インパクトのある一品です。独自のコンセプトを持った商品として、ユーザーにアピールして参ります。
■商品概要
博多豚骨ラーメンの麺の硬さランク上位となる「ハリガネ」をイメージした、硬めの食感の極細麺に、甘味のある濃厚な豚骨スープがマッチした、やみつきになる味わいです。別添の特製油でコクを出し、唐辛子で味にメリハリをつけました。たっぷり入ったネギの風味が、食欲をそそります。
まさに「注げば尊し」だ!
ところが、1分ってのは思ったより短い。つーかあっという間だ。
脱いでたパンツをはいてたら、すでに1分を過ぎていた!
後入れ調味油を入れる手間などを考慮しますと、これは40秒くらいでアップさせたほうがベストの状態でいただけるのではないでしょうか。次回への戒めです。
ただ「カップ麺を食べる」というのではなく、「時間」というものを改めて考えさせてくれる商品――それがこの「マルちゃん ハリガネ ネギとんこつ味」ではないでしょうか。
そんなんじゃないと思う。
2014年06月14日(土曜日)
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