ここは2020年までの倉庫とします。
新しいブログは下記です。どうかひとつよろしくお願いします。
『がらくたチップス』
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(変なこと書いてるブログ)
『がらくたクリップ』
http://garakuta-clip.com
(変な画像が中心のブログ)
一生一度は来てくれや♪(古いな)
ついでに画像ネタブログ「がらくたクリップ」も見てくださると僕と妻が喜びますよ。妻いないけど
CRAFT SAKE WEEK @六本木ヒルズ屋台村で最高の日本酒を堪能してきた…けどね【前篇】
前略
ベッキーが、
「ヒルズ族に教えたい。本当の幸せはお金かからないよって」
と言うのなら、僕は、
「ヒルズ族に教えたい。本当の呑兵衛はお金かかりすぎるよって」
と言いたい!
の館長です。
昨日、六本木ヒルズに行ってきました。 たぶん生まれて初めて。
自分からはきっと一生行くことはなかったでしょうけど、いろんな事情がからみ合い、行かねばならないことになったのでした。
行くまではすっごく気が重かった……。
ところが、行ってみたらとても面白かったのです。
お酒もたくさん飲めたし。
キレイなお姉さんもいたし。
リピートアフターミー!
キレイなお姉さんもいたし。(キレイなお姉さんもいたし)
つまりは、このイベントでした。
【CRAFT SAKE WEEK】六本木ヒルズという分不相応な所でたくさんの日本酒を味わってきました【前篇】
六本木で降りるということ自体が猛烈に久しぶりのことなのに、ましてヒルズですよ! この先にヒルズが待ち構えてるんですよ! たぶん、森さんのビル。 どこからどこまでがヒルズなのか、僕には分からない。 こんなアーバンライフにも、花を愛でるハートフルでコンフォータブルなひとときが欲しい。なに言ってんだか。 でも花たちは、ラグジュアリーなエブリデイにベリータイアドな様子だ。なに言ってんだか。 ごらん、東京タワーだよ、おっかさん。 オカンとボクと、時々、ヒルズだよ! もうね、僕くらい田舎者を極めますと、こうした案内板が何を言ってんだかさっぱり分かりません。日本語で頼む! こういうところにありがちな “誰得” オブジェ。←そういうこと言うな! 僕は「アリーナ」ってとこに行きたいんだけど、よく分かんない。 お、アリーナ載ってた!
広すぎるなぁ、ヒルズ。
「六本木ヒロズ」に改名しちゃいなよ!
今日のイベントの看板、出てた。 噂だけは聞いたことある森さんの美術館だ。 上からアリーナを覗くと……やってるやってる! 「やぐら」にワクワクするね! しかし、昼間っから酒飲んでる人ってのも、いるもんですなぁ。僕もこれから仲間入り。 待っててー、今いくよー!
到着! 待たせたね! まぁ、はっきり言って “ヒルズ価格” かもしんないなぁ。酒器が2,000円しますからねぇ……。 まったくの完全自腹だったら僕は遠慮しただろうなぁ……。
本日の掟。幸い、僕は吟醸とか大吟醸などより、ただの純米酒が好きなので、コイン1枚ずつで攻めていけそう!
普段はおいそれと入れないようなお店のフードも食べられるとあって、そっち目当ての人も多いみたいだ。いや、僕はさっきお腹いっぱい昼食を食べたばかりなのよ。残念。
ここで「スターターセット」を購入。 追加コインはこちらで購入。 「スターターセット」の酒器とコイン6枚。 「スターターセット」はみな同じですよ。 紀州備長炭で焼く究極の焼鳥屋『鳥善 瀬尾(とりぜん せお)』 日本酒にこだわるおでん屋『件(くだん)』 8年連続ミシュラン★ 創作和食『La BOMBANCE(ラ・ボンバンス)』 伝説のイタリアン 小さな台所『ひらた』 あのジョエル・ロブション氏(知らんけど)の右腕として活躍してきた須賀洋介シェフの『SUGALABO(スガラボ)』 本日の出店蔵元。お燗が飲めるのは今日だけ!
まずは「船中八策」と「天狗舞」
「菊姫」「龍力」 「男山」「獺祭」 「澤乃井」「飛良泉」 「大七」「常山」 甘酒も飲めますよ。
思ったより長くなりましたので、前・後篇に分けました。
後篇もよろしくね! はいよ!
2016年02月09日(火曜日)
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