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三木さん
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2008年09月17日(水曜日)
蜃気楼(板橋)にて。 誕生祝いをありがとうございました。【その3】
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前略、 一年に三つ、年をとった気分です。 の館長です。
さて、誕生日の翌日もまた、祝っていただきました。
関連会社の方々が祝ってくれるっておっしゃるので…。
いえ、もちろん僕は「もう誕生日は過ぎてるんだから、気持ちだけでいいですよ」と辞退申し上げたのですが、あんまり頑なになるのも大人げないなぁ、と思いまして、そこまでおっしゃるのならしょうがないなぁ、ということになったわけです。 あくまでも。
それもこれも、可愛いこやつがきっかけだったのですよ。
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なーんか、小っちゃいやつ発見!

どうやらこの店と関係ある子猫が、一匹で一生懸命遊んでおったのです。
僕らはこの子猫にひかれて店前で一緒になって遊んでしまいました。

お店は「蜃気楼」。
僕が4年間、入りたいと思い続けてきたお店です。
が、近年人気も上がり、おまけにその名のように19時〜22時までという短時間にまさに蜃気楼のごとく開店するのみのため、予約無しでは到底入れない店となっています。
でも、この日は子猫と遊んだのが奏功したのか、
「予約してないんですが、いいですか?」
と聞いたら、コワモテの店主(力也っぽい)、ちょっと躊躇のあと、
「いいよ」と……。
こうして僕の4年越しの念願「蜃気楼初体験」が意外な展開で実現しました。
参考→ ■ 蜃気楼 - livedoor グルメ

店内はやっぱりちょっと異様なムード。

「この店の中は時間の流れが遅いです…」と何かに書いてあったけど、本当にそんな感じです。

前菜。(取り分けたあと)
クラゲとチャーシューと豚耳。
クラゲなんて、見たことないような大きさで、コリコリ感がいっそうアップ。 実に美味しいのです。

次に「小龍包」。
怖そうだった力也ですが、親切に食べ方を教えてくれました。

ゆで海老。
シンプルですが実に美味しい。
生姜と唐辛子が入った醤油ベースのタレでいただきます。

手羽先です。
いろんなものに埋まっていてよく見えませんが、確かに手羽先だってば。

ほら、手羽先。
他で味わったことのない美味しさです。

春雨です。
僕らは「辛くても平気です」と伝えましたが、バカみたいには辛くないので大丈夫!

そしてなんといっても驚いたのは、ここの紹興酒のうまさ!
力也のオリジナルブレンドです。
僕はそれほど特に紹興酒が好きということはないのですが、ここのは別。
ここで飲んだらもう他では飲めない体になってしまうと言ってもいいくらい。
この日、何杯飲んだか分からない…。

〆はもちろん、汁なし担々麺。
花椒の良い香りがたまらない。 これもまた猛烈に辛いわけではないので誰でも安心。

「怖い」と思ったのはどうやら間違いで、力也は実は優しいおじさんかも。
最後のほうではこうして子猫を見せてくれたり、自分が買い付けのために中国を旅したときのアルバムを見せてくれたり、ちょっと親しくなれた感じです。
ちなみにこの猫、「トントン」という名前だそうです。

トントン、とっても力也が好き。
僕らが近寄ってもすぐに逃げちゃうんだけど…。
猫にはコワモテが関係ないんだね(失礼!)。

トントン、どうしても力也が好き。
こうして僕は、蜃気楼の料理と紹興酒、そしてトントンの可愛さまで、十分に堪能できた誕生祝いをいただきました。
ありがとう、皆様、力也、そしてトントン。

力也は猫あやす〜 トントントン〜♪
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蜃気楼(板橋)にて。 誕生祝いをありがとうございました。【その3】
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