ここは2020年までの倉庫とします。
新しいブログは下記です。どうかひとつよろしくお願いします。
『がらくたチップス』
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『がらくたクリップ』
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(変な画像が中心のブログ)
一生一度は来てくれや♪(古いな)
ついでに画像ネタブログ「がらくたクリップ」も見てくださると僕と妻が喜びますよ。妻いないけど
これは汚い! 消えた五輪出場で猫ひろしだけを責めないで。仕掛け人たちの卑怯な遁走。
前略
ポーツマス! というより、オーソマツ! な結果に終わってしまいましたね。 の館長です。ラッセラーラッセラー♪
この質問の答えもスゴい!
猫ひろしはわかってない。→■ なぜ猫ひろしは「ポーツマス」というのですか? - Yahoo!知恵袋
さんざん並べた挙句→■ 猫ひろしのネタの「ポーツマス」とはどう言う意味があるのでしょうか? - Yahoo!知恵袋
さて、その猫ひろしですが、やはりロンドンオリンピックには出場できなくなってしまいましたね。
■ 猫ひろし消えた五輪、国際陸連判断
昨年10月にカンボジア国籍を取得し、同国のロンドン五輪男子マラソン代表に選ばれたタレント猫ひろし(34)が、同五輪に出場できなくなったことが8日、分かった。(※予備)
■ 猫「無駄にならない」/コメント全文
今回、カンボジア王国の代表としてロンドンオリンピックへの出場が不可能となりました。正直本当に残念な気持ちでいっぱいですが、これまでたくさん協力していただいたカンボジアオリンピック委員会の方々やスタッフの方々には本当に心から感謝しています。
(※予備)
このニュースについて、ネットではかなり猫ひろしに対して冷たい反応ですね。
「ざまああああああああああああああああ」
「さっさと本国に帰ってよ」
「芸人として体を張って笑いを取れて良かったね」
「今年一番の心温まる良いニュースだな」
「猫のギャグで初めて笑ったwwwwwwwwwwww」
……などなど。
そりゃ僕も、この件の裏側には何か巨大なドス黒いものが動いてる感じがして、猫ひろしがカンボジア代表としてオリンピックに出るのはいい気はしませんでした。
でも、それでも、上記ほどまでは思わないですね。
猫ひろしがたった一人でやったことではないことぐらい、誰の目にも明らかですし。
■ 猫ひろしをカンボジアに送り込んだのは誰? メディアは何故「仕掛け人」を報道しないのか - ガジェット通信
事の発端となる企画は2009年の『DMM.com』の番組『ホリエモン想定外のなんでお前なんだよ!!』という番組から生まれたものだという。すなわち仕掛け人は別にいたのである。そう、黒幕、というか仕掛け人がいるんですから、その仕掛け人たちにも何とか言ってもらいたいところなのに、彼ら、状況が悪化したらとっとと逃げちゃうんですから、タチが悪いです。(舘ひろしが悪いんじゃないよ)
(当該記事はすでに無いので、こちらのスクリーンショット を)
渡邊健太郎は、自身のホームページのプロフィール内「主なビジネス実績」に、
「カンボジアで猫ひろしを起用してオリンピックビジネス」と記載していたくせに、風向きが変わったらとっとと削除。
■ プロフィール | ヒルズコンサルティング株式会社
こういう、オリンピックをビジネスとしてしか考えず、しかもあまり褒められたものではない手段を使う人たちは、もっと取り沙汰されていいはずです。
彼らに比べれば、猫ひろし本人はもっと単純にマラソンに賭けていたと思いますよ。
でも叩かれるのは猫ひろしばかり。
いや、別に僕が猫好きだから猫の肩を持つわけじゃありません。
これが犬ひろしだったとしても、舘ひろしだったとしても、同じ意見ですわ。
それはそうと、Wikipediaで「カンボジア」を調べたら、「民族」の項目に笑いました。
■ カンボジア - Wikipedia
(現在は修正されている模様)
スクリーンショット→■ カンボジア - 国民 - 民族 - Wikipedia
修正前のほうが正しいっちゃあ正しいな。
―― へのコメント。