ここは2020年までの倉庫とします。
新しいブログは下記です。どうかひとつよろしくお願いします。
『がらくたチップス』
https://garakuta-chips.com
(変なこと書いてるブログ)
『がらくたクリップ』
http://garakuta-clip.com
(変な画像が中心のブログ)
一生一度は来てくれや♪(古いな)
ついでに画像ネタブログ「がらくたクリップ」も見てくださると僕と妻が喜びますよ。妻いないけど
[STAP細胞]理研会見するも不明瞭。小保方さん早稲田WEBページから写真消される。
前略
割烹着の売り上げ、落ちちゃうね。
の館長です。
正直、こんな顔して見てましたよ、理研の会見。
理系な部分は分からんとです。
でも、文系だからこそ、の“言葉尻を捉える”イヤらしい作業には注力したつもりです。
「中間報告」の「中間」には最初からイヤな予感がしたのですが、案の定、「中間」ならではのグダグダっぷりだったという印象を受けました。(僕の印象です。みながこのように感じるわけはないでしょう)
肝心なことはすべて「調査中だから」で煙にまかれてしまった感があります。
■ 小保方さん「いけないと思わず」=「未熟な研究者」理事長は批判?会見4時間・理研 - WSJ.com
疑惑が相次いで浮上した新たな万能細胞「STAP(スタップ)細胞」。理化学研究所が14日、東京都内で開いた記者会見は約4時間に及んだ。ノーベル化学賞の受賞者でもある野依良治理事長は冒頭で深々と頭を下げ、今回の問題を陳謝。小保方晴子研究ユニットリーダー(30)について「1人の未熟な研究者が膨大なデータを集積し、極めてずさんな取り扱いをして、責任感に乏しかった」と厳しく批判した。
こんな記事もありました。
→ ■ 早稲田大学の理工系におけるコピペ文化について
早稲田理工系だけの問題ではないかもしれませんが、早稲田理工系に根付いているとは言えそうですね。
■ 「下書きで使った物が残っている」―小保方氏、博士論文巡る疑惑で - WSJ.com
多くの疑問点が指摘されている幹細胞に関する2つの論文の筆頭執筆者、小保方晴子氏(30)が数週間に及ぶマスコミへの沈黙を破って14日、疑惑の一部について説明した。こんな言い訳が通るのでしょうか?
小保方さん:「下書き段階の物が製本され残っちゃった!……大学に論文の撤回を要請してます」
早稲田大学:「聞いてません」「別版の博士論文も知りません」
これについてはさすがに早稲田も突き放していますね。
というか、小保方さんが嘘を言ってないのなら、早稲田が嘘を言ってることになりますけど、それはいくらなんでも無いですよね?
すなわちこれは、小保方さんの苦しすぎる言い逃れ……嘘なのでしょうか?
なんか、ここまでくるとさすがに信じられなくなってきてしまいました。
そしてなぜか、早稲田の「給付奨学生」のページから、小保方さんの写真だけ削除されてしまいました。
誰が、誰に対して配慮したのか分かりませんが、写真を出すのもはばかられるってことでしょうか。
しかし、こんなことになるとは思ってもみなかった。
ほんの1ヶ月ちょっと前は、国民的ヒロインだったじゃないですか。
それが今や「未熟な研究者」ですよ。
こんな“ジェットコースター人生”も悪くはないか。(いや悪いか)
でもなぁ、「小保方さんが嘘ついてた」とか「STAP細胞は無かった」なんてことになっても、誰も得はしないと思うんだけどなぁ……。
最近髪を切りヒゲを剃りサングラス外したあの人はホッとしてるかもよ?
―― へのコメント。