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2014年12月20日(土曜日)
STAP細胞は、ありまぁ……すん! 再現できずも無いとは言わず[理研会見]
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前略
これでSTAP細胞の存在を信じるのは、小保方さんと井上さんだけになったかなあ……。
の館長です。

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井上さんというのは僕の知り合いの呑兵衛です。
今年の夏ごろは酔うとさかんに
「STAP細胞ととっくりの酒は、無いように見えて、あるもんなんだよ」
と言いながらとっくりを覗いてた。
STAP細胞 再現できず検証終了
STAP細胞 再現できず検証終了
理化学研究所が記者会見を開き、小保方晴子氏が担当したSTAP細胞の有無を調べる実験でも細胞は作製できず、実験を打ち切るとする検証結果を正式に発表しました。
とにかく、相澤氏の説明は僕のような凡人には腑に落ちないことばかり。
それ、小保方氏に聞いてないのですか?
明らかにしてくださいよ。
会見は記者たちに向かってだけしていると思っているのかな? その先に国民もいることを意識していないように思えた。
退職してしまっては懲戒処分はできないのでは? とは誰しも思うところだが、それよりも小保方氏の心労・心の負担の増加を懸念している。
「理研の常識は世間の非常識」を追及されると、「よそでもやってる」――。
終始この答え。「再現ができなかった」
かたくなに、「存在しない」ではなく「再現できない」としか言わないのを聞いてると、僕なんぞは、「再現できない」イコール「存在しない」ではない、と解釈してしまうのです。

呑兵衛の井上さんと一緒に信じていなさい。
今年4月の会見


このたびの結果を受けた小保方氏のコメント










理研・相澤氏らの会見









野依良治理事長も「これ以上心の負担が増すことを懸念し、本人の意志を尊重することとしました」と言っていた。
笹井氏の悲劇が頭にあるのでしょうか?

でもその後の情報では、理研は小保方氏が退職してもどのような処分が相当なのかを判断するとのこと。
でも、退職によっていろんなことがうやむやになってしまうのですね、きっと。
結局、STAP細胞は存在するのか?





小保方氏は「予想をはるかに超えた制約の中での作業となり、細かな条件を検討できなかったことが悔やまれる」と言ってます。
この言葉はただの言い訳にすぎないのかもしれませんが、もしかしたら、その「制約」がまったく無かったら、再現できることもあったのかもしれない――なんてことを思うと、残念な気持ちにもなるのです。
だってやっぱり、STAP細胞は存在したほうがいいから……。

呑兵衛の井上さんと一緒に信じていなさい。
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[ 世間で注目の事 ]
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