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理化学研究所(理研) 和光地区 一般公開2014に行ってきた![前篇]
行ってきた! (1)
行ってきた! (1)
小保方晴子さんのSTAP細胞の一件でいまだ話題の理化学研究所(理研)。
その理研の和光地区における一般公開が、4月19日土曜日に行われましたので行ってきました。
リケジョならぬリケダンの面目躍如です! 全然リケダンじゃないけど。
理研の和光地区というのは、埼玉県和光市にあり、最寄駅は東武東上線・東京メトロ有楽町線・副都心線「和光市駅」です。
僕は近所の東武東上線「大山駅」から乗ったのですが、これが思ったより非常に近い。
すぐに和光市駅に着きました。
ウッという間です。 ウかよっ!
簡単なアンケートに答えます。
中には、ミニノート(実験ノートにあらず)、パンフレット、そしてしっかり寄附金の案内。
が、僕は事前にけっこうネットで予習をしてきました。
なぜなら、理系とは対極にいる人間なので、見どころがさっぱり分からないから……。
ここで血管年齢測定が行われることになっていて、それには整理券が必要だからです。
ですから、朝から何も食べてこなくてもいいのです。
なんだったら、前日の夕食から抜いても構いません。僕は食べるけど。
みんなこういうの好きですよね。骨密度を測るとか。
そんなに好きなら、血管年齢測定士にでもなっちゃえばいいのに! って、僕もですけどね。
とにかく人気なので、あとから来た人は整理券をもらえなくなってました。
時間までは30分ほどあるので、他の展示を見に行こう。
なんだかよく分かんないけど、スーパーってことだけは分かった。
お守りをぶら下げているので、僕は勝手に「お守りくん」と呼ぶことにした(心の中で)。
こういう若者が、未来の日本の科学を背負って立つんだなぁ。
頑張ってね、お守りくん。
2枚いただいたので、1枚はこの夜のカラオケ大会の賞品にしたんだ。
すごく老いた血管だったらどうしよう……。
そしたら、「この、欠陥血管めっ!」って言うつもりだ。
ちょっと最低血圧が高いと思ったんだけど、これくらい屁みたいなもんだって。(屁とは言わなかったけど)
で、問題は「AVI」です。「AV愛」じゃないぞ。
これは、中心動脈の硬さを示す新しい血管指標だそうだ。
中心動脈の硬化は、心筋梗塞などの心疾患の原因となり、医学的に非常に重要。
僕はその値が「12」で、なんと、20代の血管年齢だったのです!!
おめでとう! 俺様。
どういたしまして、俺様。
血管だけ20代でも、20代の女の子と付き合えるわけじゃねぇ〜〜〜!!
「血管合コン」でもしようか。
まぁ、とりあえず無事に、血管が若いことが分かったので、理研の施設をあちこち見て回ることにしました。
そう、ハツラツとね!
この日は都合により締め切っていた。
緑が目にまぶしい。 赤が目に染みる。
ここの場所を、僕は勝手に「ロート製薬オープニングシーン」と呼ぶことにした(心の中で)。
ここを僕は勝手に「恋人達のペイヴメント」と呼ぶことにした(心の中で)。
あまり評価されなかった。
ここを僕は勝手に「ピーター地区」と呼ぶことにした(池畑慎之介にちなんで)。
もっと先(南地区)まで行きたかったけど、この日は時間が無いので南地区のイベントや展示はすべて諦めていた。
何かもらえるとなると、すぐ食いつきます。
4つでいいって言ってんのに、コンプしないと気が済まないのは昔からの悪いクセ。
理研オリジナルペーパークリップだ。
これか色鉛筆セットのどちらかを選べるのですが、たまたま学生たちが「こっちのほうがサイエンティフィックで理研らしいよな!」と言ってるのを耳にして、こっちにしました。
老いては子に従え、ですからね!
というわけで、前篇を終わります。
後篇はこちら→■ 理化学研究所(理研) 和光地区 一般公開2014に行ってきた![後篇]
後篇もぜひ!
―― へのコメント。