ここは2020年までの倉庫とします。
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「大ゴジラ特撮展」に行ってきた
前略
とりあえず、赤いちゃんちゃんこのゴジラはいませんでした。
の館長です。


酔っ払うと死に至らない程度に派手なケガをするのが悪いクセ。
小学生のとき集合写真でゴジラと一緒に写ったのが一生の自慢であり、一生のゴジラの宿敵。
(閉じない時は再び名前タップすると閉じます)
あの日、思いを馳せた……

そしてやってきました!「大ゴジラ特撮展」
僕は知らなかった。
だって、ゴジラのジュニアは「ミニラ」じゃないの?
と思ったら、いろいろいるみたい。
いい怪獣なの? 悪いの?
ザ・ピーナッツと出てたときは確かイイモノだったと思うんだけど……。
「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」より。
バラゴンは、東宝怪獣映画史上初の女性スーツアクター・太田理愛さんが演じたそうな。
だからなのか、なんとなく可愛い。
1万年の眠りから覚めると完全体の「キングギドラ(千年竜王)」になるのだ。
ラドン温泉じゃねーよ!
僕ぁ、子供の頃に見たヘドラがものすご〜く怖かった。
今でもこいつを見るとあの恐怖が甦ってくる。
モンスターXなんて知らなんだ。
ちょっと観ていくつもりが、結局全部観てしまった。
時代による変化の妙もあいまって、引きこまれてしまうのです。
関連グッズ売り場へ
欲しかったけど、これに怪獣タマゴ3個が付いたセットが5,800円(税別)。
ちょっと手が出ませんでした(笑)。
観覧を終えて……。
ゴジラ映画を意外に観ていないことに改めて気づかされましたが、それでも、この会場に入るとゴジラワールドに引き込まれてしまいます。
ものすごくゴジラに詳しい少年がたまたま近くにいたので、その少年の説明を聞きながら進みました。(誰も尋ねてはいないけど勝手にしゃべりまくるから。笑)
おかげでガイド付きの贅沢なコースを回っているような気分で観ることができましたよ!(笑)
それにしてもこの展覧会、あの1998年ローランド・エメリッヒ監督作品、俗に「エメゴジ」と呼ばれるアメリカ映画『GODZILLA』については、完全に無かったことにしてるかのよう。(笑)
ゴジラ博士の少年に、エメゴジの評価を聞いてみればよかったなあ、と今になって後悔……。
でも、今年公開のハリウッド版「GODZILLA ゴジラ」は期待できそうですよね!
「ゴジラなんてぇ…… 分かんないしぃ、怪獣だしぃ……」
と尻込みしている女の子! 一緒に観に行きましょう!
別にデートとか、そういうつもりじゃありません。ただのゴジラ研究です。
行きましょう!
ほんと、デートとか、そういうもんじゃないっすから。

デートのつもりだな。
【謝辞】
茜連のシャッチョさん、本当にありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
―― へのコメント。