ここは2020年までの倉庫とします。
新しいブログは下記です。どうかひとつよろしくお願いします。
『がらくたチップス』
https://garakuta-chips.com
(変なこと書いてるブログ)
『がらくたクリップ』
http://garakuta-clip.com
(変な画像が中心のブログ)
一生一度は来てくれや♪(古いな)
ついでに画像ネタブログ「がらくたクリップ」も見てくださると僕と妻が喜びますよ。妻いないけど
2015年上半期“お騒がせ”ランキング発表
前略
悪事は上半期に、流行語は下半期に、がオススメです。
の館長です。
いや、悪事を推奨する気はもちろんないです。
ただやっぱり、上半期の出来事って良いことも悪いこともすべて、下半期には忘れ去られることが多いですよね。
上半期に流行ったフレーズも、年末の流行語大賞がくる頃には「そういえばそんなのあったね」ってなことに。
世間に忘れてもらいたいことは上半期に、強く印象に残したいなら下半期に――。
これが鉄則ですな。(何の?)
2015年上半期に世間を騒がせたニュースのランキング
第10位:宮城セクハラ疑惑村長
こんな人が18年9ヶ月も村に君臨するとは……。
他にいい人いなかったのかな?
第9位:名古屋ゴミ屋敷問題
それでゴミが片付いているうちはいいけれど、その後に取材したらまたゴミが増えていた。
おまけにちょっとした“観光地”となってしまっていて、家主と記念撮影に来る者まで現れる始末。
家主を調子づかせたあげくにゴミが片付かないことになったら、ミヤネ屋の罪も大きいと思う。
第8位:赤ちゃんザル“シャーロット命名”騒動
でも、今ではもう忘れかけてた! まだ3ヶ月も経っていないのに。
つぶらな瞳がまさに「シャーロット」だ。(なにが「まさに」か分からんけど)
4番目には羽生結弦選手にちなんだ「ユズル」、3番目には錦織圭選手にちなんだ「ケイ」が入ったそうですが、はたして2番目の候補は何だったか……?
4つの候補の中ではどうしても見劣りしてしまうのは否めない。
シャーロットちゃん、危ないところだったね。
第7位:冨田尚弥カメラ窃盗有罪判決
いや、はっきり言えば「盗みました」ということ。
ここであきらめるんなら、嘘をついたり作り話をしたりしなきゃいいのに……。
第6位:片岡愛之助 熊切あさ美 ドロ沼破局騒動
なにより違和感があるのは、こんな醜態を晒しても片岡愛之助にはまったくといっていいほどマスコミからのダメージがないこと。
熊切あさ美ばかりが「ちょっとメンヘラ気味な女」扱いされてるじゃないっすか。(実際そうなのかは置いといて)
なんかそこに、“梨園に嫌われたくないマスコミ” みたいなのが見えてるようで気味が悪いのです。
言い過ぎだったら謝ります、ごめんね(鼻ほじりながら)。
第5位:1万2000人以上買春 元校長逮捕
でもみんな、そんなことはしないで生きるのだ。
第4位:19歳少年つまようじ混入事件
第3位:上西小百合議員 国会サボって旅行疑惑
2年半の議員生活で6千万円もの預金が貯まったっていうんですもん、自分から辞めるわけないじゃないですか。
第2位:高橋ジョージ三船美佳モラハラ離婚騒動
それは、16歳で結婚し今も32歳と若い三船美佳に、おじさんである高橋ジョージが、いかにして、どういうところがここまで嫌われてしまったのか……ということです。
おじさんといっても、まだまだ見た目は若いし金も名声もあるわけで、そこらのおじさんとはわけが違う。
おまけに二人は信教の面でも一緒。
なのに、嫌われた……。
何がそんなに嫌だったの?
あれほど何でもないようなことが幸せだったのに、なんで? とホントに素直に疑問に思う。
でもきっと真相は分からずじまいでしょうけど……。
第1位:父と娘の骨肉の争い 大塚家具お家騒動
おめでとう、久美子社長。なんだって1位はいいものだ。そうだろうか?
「お父さんのニオイの染みついたロゴなんて、イヤ!」ということだ。(そこまでは言ってない)
このあいだの「ぴったんこカン・カン」で、樹木希林と市原悦子が久美子社長に会いに行っていました。
そのときのやりとりを見て、樹木希林と市原悦子はさすがだなぁ、と思わされたのです。
続けて「ブサイクだったらば、みんなあーそうですか、で終わったと思うの」と。
そうきたか、樹木希林! と僕は思わず膝を打ちましたよ。
そこから攻めるなんて、実にロケンロール!
美しいと言われて悪い気がするわけないし、その美しさは確かに親からも継いでいるもの。
そこを突かれたら、父をひたすら恨むことはできますまい。
そして市原悦子は……
ものすごく率直に尋ねていた。
それに対して久美子社長は……
まっとうはいいのだけれど、観てるほうからすると物足りない。
最近テレビに頻繁に出る久美子社長は、自らを広告塔としても位置づけて出演に励んでいるのだと思う。
それだったら、もうちょっと工夫してほしいなぁ、と欲張ったことを思ってしまいます。
もっとも、今はまだ係争中だからあんまり派手なことは言えないしできないのかもしれませんけど。
ともあれ、上半期の“お騒がせ”ニュースでは第1位となった大塚家具お家騒動。
下半期では“親子の劇的和解”のようないいニュースでランクインしてもらいたいものです。
で、さらに「家具女子(カグジョ)」を流行語にして、年末の大賞を狙っていただきたい。
これが、お父さんと僕の願いです、久美子社長。
お父さんの願いは「勝訴」だと思うぞ。
―― へのコメント。