ここは2020年までの倉庫とします。
新しいブログは下記です。どうかひとつよろしくお願いします。
『がらくたチップス』
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『がらくたクリップ』
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(変な画像が中心のブログ)
一生一度は来てくれや♪(古いな)
ついでに画像ネタブログ「がらくたクリップ」も見てくださると僕と妻が喜びますよ。妻いないけど
沖縄からやってきました。
前略、 辺土名 館長です。 めんそーれー。
辺土名(へんとな)は、言わずと知れたDA PUMPの一茶の本名「辺土名 一茶」から勝手に拝借しました。
来世こそは、辺土名 館長として生まれ変わる所存であります。
ちなみに、これも有名ですが、一茶のパパは、「パパ 辺土名」ですね。
→ PAPA・辺土名 Official website
来世こそは、パパ 辺土名を父に持って生まれ変わる所存であります。
ちなみに、これも一部じゃ有名ですが、一茶の弟は「二茶」と書いて「ニーチェ」。(DA PUMP ひとくちメモ)
来世こそは、三茶という弟を持って生まれ変わる所存であります。 というか、三茶と言えば東京じゃ「三軒茶屋」のことであります。
…と、まぁ、ことほどさように沖縄が好きで、できることなら住みたいとさえ思う僕ですが、ただ「好きだ」と言ってるばかりで別に行動も起こさない僕に比べ、友人の「rikie氏」は違っていました。
なんと家族揃って沖縄に移住していたのです。
rikie氏は、かつて東京で一緒に投扇興などして遊んだ仲。
ここ数年はお互いに環境も変わって会えなくなっておりましたが、その会えないでいる間に、まさかこんな大胆な行動に出ていたとは… 驚きでした。
で、そのrikie氏が、用事があって東京に来ているというので、先週木曜日、久々に会うことになりました。
場所は、新宿の投扇興のできる飲み屋兼劇場。
やや遅れて僕が待ち合わせの店に到着すると、rikie氏は昔と変わらぬ人懐こい笑顔で迎えてくれました。
rikie氏に会える今日の日を聞きつけたかつての仲間たちも三々五々集まってきました。
そして、もちろんこの日の話題トップ3は、
1.なぜに沖縄へ?
2.沖縄で何をやってるの?
3.住むところはどう?
−−となりました。
誰が来てもこの質問責めにあうため、rikie氏もいささか辟易とするかと思いきや、いつもと変わらぬ笑顔で、口癖の「なるほど!」も交えながら、みんなに同じ答えを繰り返していました。
こんなことなら、紙に書いてくればよかったね。
一通り、記者団の質問に答えたあとは、いよいよ久しぶりの投扇興と相成りました。
僕ら投士(とうし/他に呼びようがないため、投扇興をする者を一応こう呼びます)は、当然のごとく“マイ扇子”を5本揃えで持ってるわけですが(北のとあるところでは1本しか持ってない人もいますが)、この日はrikie氏はマイ扇子を持ってこなかったので、僕の扇子を貸してあげました。
他人の扇子は投げにくいものですが、久々にもかかわらず、rikie氏は「澪標(みおつくし)」という技を連発しておりました。
澪標を出して思わずニヤけるrikie氏。
澪標は、投士ならば誰もが目標とする技で、得点は11点。
写真のように、「枕」と呼ばれる箱の上に扇子が乗った状態をいいます。
こんなに上手い人が東京にいたら、僕らみんなの強敵となってしまいます。
だから、みんな口々に「rikie氏が沖縄に行って良かった」と…。(冗談かつ本気)
すぐに会える距離ではなくなったことは寂しいけど、rikie氏の英断と幸せを心から喜んでおります。
それに、今度は「投扇興 沖縄合宿」もできるし…。(本気)
僕が「辺土名」になれる日も近づいたし…。(本気かつ勘違い)
rikie氏、また会いましょう。
今回は声をかけてくれてどうもありがとう。
次回は肥をかけられるか?
―― へのコメント。