ここは2020年までの倉庫とします。
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板橋区 ハッピーロード大山商店街で『おじゃマップ』のロケに出くわして嬉しかったり怒ったり の巻
前略
言っちゃ悪いけど、スタッフがいちばん「お邪魔っぷー!」
の館長です。
■ おじゃマップ - フジテレビ
おじゃマップ - オフィシャルサイト。毎週水曜日19:00。なんでもありのロケバラエティ!!国民的スターSMAP香取慎吾とアンタッチャブル山崎弘也が日本中のあちこちにいきなりおじゃま!急いではいたんですが、根っからミーハーなので、とりあえず野次馬の一人となりました。
いつもと明らかに違う人々の様子から、これはタダモノじゃないぞ、と待ち構えていると、出てきたのは国民的スターSMAP香取慎吾くん!(↑上に書いてあるから)
考えてみれば、東京にいますから、今まで一応多くの芸能人を見かけてはきましたが、SMAPは初めて。 “初スマ”です!
さすがにですね、こんなオジサンでも、SMAPはひと味違いますよ。 高揚します。
で、もちろんみんなケータイやスマホで写真を撮ろうとするんですけど、スタッフがものすごい剣幕でそれを阻止するのです。
どこからともなく何人もがすっ飛んできて遮るのです。
向こうもお仕事ですから、そこは理解しますけど、今回のような横暴なスタッフは初めてです。
立ち止まって見ようとする人たちに「前を向いて立ち止まらず歩いていってください!」なんて、どんな権利があってこの商店街で言うんでしょう。立ち止まるに決まってる。見るに決まってる。
あんたの家の敷地内だったら言ってもいいですよ。
でもここはみんなの商店街。
そんな人混みにわざわざ来ておいて、それは無いでしょう。
サファリパークで肉をぶら下げてクルマから飛び出すようなもんじゃないっすか。
みんな飢えてるんですよ、芸能人に。 特にSMAPなんてこの上ないご馳走なんですから。
まぁ、なんだかんだ言っても、怒鳴り続けるスタッフの目を盗んで、みんな結局はパシャパシャ撮ってましたけど。
もしかしてだけど〜、山本裕典って人かな?
背が高かった。慎吾ちゃんより高い感じ。
慎吾ちゃんは思ったよりデカくなかった。僕と同んなじくらい(偶然並んだので分かったけど)。
そりゃビビりますって。
こんな光景、冥土の土産以外の何ものでもないよ!
「慎吾ちゃん! オレ、中居くんの代わりに歌うよ!」って言いたかったけど、今日は自重したさ。
やっぱりSMAPはスーパースターですね。
こんなオヤジをも高揚させる何かを持ってる。
そんなSMAPに会えて嬉しかった。単純に。
ザキヤマはテレビのまんまっぽくて良かった。
鈴木奈々ちゃんは小学生のように小っちゃい。
こんな小っちゃくても結婚してるんだもんなー。(大きさ関係ないだろ)
ロンブー亮くんは、いるかいないか分かんない(笑)。
あれで金髪じゃなかったら、普通の人だ。
山本裕典っぽい人は、まだ本人だと確認が取れないのですが、外人さんみたくカッコいいですね。娘の婿にしたい。娘いないけど。
それにつけてもこの番組のスタッフはヒドいなぁ。
僕ももう東京生活が長いですから、それなりに撮影には出くわしてきましたけど、最悪ですな。
芸能人がスゴいからって、自分たちも特別なチカラを持っていると勘違いしちゃってるのかな。
僕の前にお孫さんを連れたおばあちゃんがいて、お孫さんがケータイで撮ろうとしたら、いちばん体の大きい野獣のようなスタッフがスゴい形相で飛んできて、そのお孫さんを恫喝。
お孫さんはその場から逃げるように立ち去り、おばあちゃんは僕に向かって「孫はそんなに悪いことしましたかね? 何様のつもりなんでしょう」と。
おばあちゃんも孫も可哀想で仕方なかった。
ロケなんてものは、一般市民に“協力を仰ぐもの”であって、強制するものじゃないんじゃないでしょうか。
特に僕は、公道を私物化して、僕ら庶民のいつもの行動に制限を加えたがるスタッフがとてもイヤだ。
昔、若さゆえもっと短気だった頃、仕事帰りの道でロケに出くわして、別に普通に立ち止まっただけなのにスタッフに「立ち止まるな」と言われ、怒り心頭。
わざとその場から一歩も動かずにいた。
すると、ちょっと離れたところから誰か男の役者さんが近づいてきた。
「ごめんなさいね、迷惑かけちゃって。 皆さんのおかげで撮らせていただいてますから、すぐに済ませます。 不快な思いをさせてすみません」
と言う。
そんなふうに言われたら、ましてもはやスターのこの方に言われたら、すぐにどきますとも。
それは、当時、人気絶頂の石田純一でした。
何なの、この人! 惚れてまうやろ!
その夜、僕は「石田純一になら抱かれてもいい(はぁと)!」と思いながら、枕を抱きしめて寝ました。
なんか、方向性変わってるぞ!
【追記】
頭に血が上って「サファリパーク」を「サファイパーク」と書いていたのを修正しました。 ご指摘ありあとうございました。
【追々記】
上記追記において、感謝のあまり「ありがとう」を「ありあとう」と書いていたのを修正しました。
【追々々記】
「ありあとう」を修正したと言いながら修正し忘れてました。
もういいや、このままで。 ごめんなさい。
2014年05月13日(火曜日)
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